NEW WEAPON

犬之助

2016年09月20日 21:10

大阪ではありますが
釣り人が突き落とされる事件が2件

どうも犯人は少年のようで
おそらく度を超えたいたずら
悪意たっぷりの面白半分かと思われますが

遠い場所で起きたことと思わず
ある程度の用心は必要かもしれません

模倣する人が居ないとも限りませんからね


お疲れ様です

犬之助です


前回のログでアオリやキジハタのリベンジを誓いつつも
やっぱり本職はアジ・メバル

漁港周りでの「ライト」なゲーム(釣り)なんですね

mini GAMERというか、ゆるゲーマーなんですね(ノ∀`)アチャー


そんなわけでですね

ひと月ほど前から注文していたロッドが届きましたので
ご紹介させていただこうと思います





アジング・メバリングに関しては
このメーカーしか使ってません

TICTのNEW アジングロッド

『SRAM UTR-68-TOR The Answer』

でございます

シリーズ最細の0.65mmカーボンソリッドティップ搭載の
SRAMの中で一番『曲がる』ロッドになってます

バットからして細身の見た目通り完全ジグ単仕様

ちょっと振るだけで柔らかさがわかります
アクション時、ティップがふわっふわしそうです

少し前に出た34の新作 DFR-511ほど柔らかさはありませんが
UTR-55がパリパリに感じる程度にはしなやか

ティップの細さを比較してみると・・・

こんな感じですね

上から
UTR-55  CQC   0.7mm
UTR-68  The Answer   0.65mm
UTR-58T Swingman   0.9mm

58Tもかなり細いんですが
こう並べると随分違って見えますね

実際手にとってみると使うのがちょっと怖くなります(;・∀・)

折れるだろ! 的な( ´艸`)

エステル0.2号を使い始めた頃の感覚
とにかく慣れるまでは慎重に使おうと思います

とはいえロッドだけじゃ魚は釣れないので


プレッソ買ってみました

1000番はセルテが2台ありますし
スプールはいずれTICTのカセットスプールに変わると思うので
ルビアスにも使用可能な2025Cをチョイスしてみました

コンパクトボディなのでセルテのスプールも使えますしね(´∀`*)


合わせた感じも良いんじゃないでしょうか(人´∀`).☆.。.:*・゚

リールの選択は見た目です
これ何度言ったかしれませんが見た目です
ロッドに合わせて買います

別にDAIWA信者でもありません

ドラグ音は金属っぽいSHIMANOの方が好きですし
ベールを開けたとき「カチッ」って音がしない点も不満です
ベールアームだって細いほうが好きです

それでもDAIWAのリールの方がロッドに合いそうなので

最大の決め手は例のカセットスプールが
DAIWA用しか企画されないことですけどね(´∀`*)


ただこれ
プレッソだとバランスが・・・(ノ∀`)アチャー

ダブルハンドル化は考えてないので
というかTICTがシングルハンドル出すんで( ´艸`)
バランサーなんかで調整するまでセルテに交代です


プレッソ、1軍登録後に早速ですがベンチを温めてます_(┐「ε:)_


今のところ
アオリもキジハタも不完全燃焼バリバリですが
次の釣行でアジ・・・釣れるかな?

高確率で相手はカマスになりますかね(;・∀・)

カマスを釣って試してみようと思います


アオリもキジハタも食べたいですけどね

本職なんで

本職なんで仕方ないんですよ(ノ∀`)アチャー

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